お知らせ・コラム

ヒーリングタッチのお話をします!

2021年1月12日  カテゴリー : ニュースレター お知らせイベント

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年最初のイベントは、NPO法人日本ホリスティック医学協会で、ヒーリングタッチのお話をすることです!
認定ヒーリングタッチ・プラクティショナーの中ルミさんと、HTSJ戸田美紀が登壇します。

 

「ホリスティック・ヒーリング」の真髄とは

“ホリスティック”の語源はギリシャ語で「全体」を表す“holos”です。このholosから派生した言葉にwhole、heal、holyなどの重要な言葉があります。つまり、ヒーリング(healing)は、まさにholosから生じた「全体的なもの」なのです…。
現在、さまざまなヒーリング法が溢れていますが、ヒーリングの真髄とは何なのでしょうか? 今回は、ホリスティック看護の視点から、そして、ヒーリングタッチの視点から、ヒーリングの真髄を追究しながらホリスティックを深めていきたいと思います。
また、毎回お二人の講師のレクチャーの後には多面的に理解を深めるために、対話<ダイアローグ>を行います。

13:30~14:30「“ホリスティック看護”におけるヒーリングの活用」

NPO法人国際ホリスティック看護協会理事長 中 ルミ

看護の領域にも「ホリスティック看護」という流れが北米を中心に起こってきています。国際ホリスティック看護協会では「心・体・精神・魂の調和を図り、より健康に生きるためのケアを提供すること」を活動指針にしながら、ヒーリングを重要な柱にすえていらっしゃいます。理事長の中ルミ氏から、ホリスティック看護の領域におけるヒーリングの意義と実際について、分かりやすくお話しいただきます。

14:40~15:40「“ヒーリングタッチ”におけるヒーリングの真髄」

NPO法人日本ヒーリングタッチ協会会長 戸田美紀

アメリカ国立衛生研究所(NIH)の分類において、バイオフィールドセラピー、看護介入法とされているヒーリングタッチは、「ハート中心のケアと人々の成長」に基づく精神とホリスティックケアの姿勢を通じて、個々の癒しを互いにサポートできる社会を目指しています。北米のNANDA-I看護診断基準「エネルギーフィールド平衡異常」への介入法としても使えるヒーリングタッチの概要について、会長の戸田美紀氏から分かりやすく解説していただきます。

 

お申込み、お問い合わせは、日本ホリスティック医学協会のページへ。

 


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